2011/05/10 (Tue) 08:04:28 台湾旅情 ３日目 ＡＭ

完全フリーだった３日目は、オプションで半日観光をお願いしました。
行き先は・・・と、その前に朝ごはん。








彼は毎日同じものしか食べませんが、
私は色々食べてみたいタイプ。
前日食べなかった鶏ハムみたいなものや、めざしみたいなもの、
そして広東風お粥なるものを食べてみましたー。










８：４０、ホテルのロビーにガイドさん登場。
このオプションツアーを申し込んだのがウチだけで、
思いがけずのプライベートツアーとなりました。
台北市内から高速道路で３０分ちょっと。
着きましたー。九份（ちょうふん）です。








その昔、金鉱の発見でゴールドラッシュに沸いた街。
（ガイドさん談）
古い家が重なり合うようにして建ってます。
映画『悲情城市』の舞台で、ベネチア映画祭のグランプリに輝いたそうな。
（はい、私は知りませんが・・・）
そして日本でも有名なあのアニメのモデルにもなってます。
あのアニメ。わかるかなー。








とりあえずお茶屋さんに入り（連れて行かれ）、
炭鉱茶なるお茶をいただきます。








この炭鉱茶は肺に良いらしく、ここでしか飲めない、とのこと。
烏龍茶と緑茶を混ぜたような爽やかな味と香り。
茶菓子として出てきた芋餅。餅・・・餅ねぇ・・・（餅嫌い）








お土産に、と高価な炭鉱茶を勧められるも勿論シカト。
で、この風景。
そう、あのアニメですよ。アレですよ。








赤い提灯。石畳の階段。
『千と千尋の神隠し』のモデルになってるそうです。
最初に迷い込んだあの辺りねー。
確かに雰囲気あります。











縦に伸びる階段の両脇には、お土産屋さんや飲食店があります。
階段の途中には左右にも通りがあって、
そこにもお土産屋さんや飲食店が。











悪臭放つ臭豆腐。
そして・・・何だこれ？さなぎ？








息を切らして頂上まで階段を上ったところには・・・
何と小学校が！
毎日この階段昇るの？無理ー。絶対無理ー。











炭鉱の街だったんだよー、と言うオブジェも残しつつ。








ノスタルジックな九份、満喫しました。










この後は台北へ戻ってＢＢＱランチ、とのこと。
台湾のＢＢＱってどんなの？？？



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