2010/11/05 (Fri) 09:46:44 秋旅 宿編

宿を決める時の条件は、①温泉付②お料理のふたつ。
栃木っていちごと餃子以外、有名な食材がピンとこなくて、
（関係者の皆様、ごめんなさい）
とりあえず温泉付の部屋があったこちらのお宿に決定。








メゾネットタイプで１階にベットルームとリビングがあり、
螺旋階段の上に半露天風のお風呂があります。
















なんかねぇ・・・ラブホテルみたいで・・・
落ち着くような落ち着かないような・・・
お風呂は朝、テラス側の窓をがばっと開けて、
朝日と冷たい風の中入ったら最高でした！

６時から待ちに待った夕食です。
創作料理のコースだったので、白ワインをセレクト。









オードブル：那須鶏のカルバドス風味
カルバドス（アップルブランディ）ソース、フルーツ添え。








スープ：かぼちゃのスープと天然酵母パン








地場の野菜と生湯波のサラダ
オリジナルバーニャカウダとたまり醤油のドレッシングで。
全面的に湯波を押してます。
お蕎麦屋さんも湯波蕎麦だらけ。
しかも『湯葉』じゃなくて『湯波』なのはなぜ？








サーモンと巻き湯波のポワレ
香草クリームソース。巻き湯波は不思議食感・・・
しかもなぜかコシヒカリも出てきました。








ステーキ
栃木農産物協会が指定する生産家が肥育した血統明確な牛肉、とのこと。
ミディアムでいただきました。








パティシエが贈るスイーツ
プティング・ガトーショコラ・タルト・アイス。
ブルーベリーのフレーバーティーで。








際立った食材のない中、工夫された食事でした。

続けざまに朝ごはんは・・・
なぜか朝粥。薬味のみで食べろと・・・半分以上残しちゃいました。








だって、完全洋食仕様なのに。
飲み物とかも。なぜお粥？








オムレツとパン。
パンは残ったらお持ち帰り出来るよう、紙袋付。











朝からもりもり食べて、のんびり帰路につきました。
いつものことですが、東照宮以外の観光してません。
急に取れたお休み、満喫しました。


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